Excel用の無料の便利ツールの紹介:表現の統一

Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、無料のフリーソフトです。必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

無料ダウンロードURL
http://www.ozsystem.jp/frdatn/atn_top.htm

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。


補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
表現の統一
機能
指定した複数ブックの複数シートの全角/半角・大文字/小文字・カタカナ/ひらがなを統一する事ができます。
 表現の統一

表現を統一する列
  統一したい列を指定します。

パラメータ
・大文字/小文字
・ひらがな/カタカナ
 どちらかに統一する事ができます。
・半角/全角
 どちらかに統一する事ができますが、数値書式等の書式では全角を指定しても変換は行われません。
・空白を削除
 前 間 後 の指定箇所の空白(全角空白/半角空白両方)を削除します。
・置換
 文字列を置換して統一します。
・変換したセルの背景に色を付ける
 変更されたセルに、背景色をつけます。この背景色は自由に設定する事ができます。
表現の統一見本

窓の社様での紹介記事はここをクリック

3万円からのExcel開発(アテンダントベース自動化)
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を開発します。1から開発する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
価格:1処理3~5万円(税別)

http://www.business-directory.jp/ozhanbai/service1/

フリーソフト「パワーポイントのお供:アテンダントPp」V1.1にバージョンアップ新機能追加

PowerPointのお供:アテンダントPp(フリーソフト
アテンダントPpは、現場から生まれたパワーポイントをより便利にする無料ツール集です。
7種類の便利な機能を提供し、PowerPointのファイル操作が簡単に行えます。

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。

安心マーク  足:アテンダントPpはPowerPointlのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。

http://www.ozsystem.jp/frdatn/Atp_top.htm
新機能追加
2018年1月23日パワーポイントのお供 アテンダントPpに新機能追加。
新機能は、指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルで指定文字列があるスライドのみを集めて1つのパワーポイントファイルを作成します。
例えば、多数のパワーポイントファイルから「温暖化」という文字のあるスライドだけを1つのファイルにする事ができます。

http://www.ozsystem.jp/frdsyea/press/prs_prov20180123.htm
機能紹介
各種機能を紹介します。
パワーポイントファイル一覧作成 パワーポイントファイル一覧作成
あちこちにフォルダ作ってパワーポイントファイルをいれたが、どこに何があるやら。
ファイルにパスワードも設定したかなあ。


指定フォルダ以下にあるパワーポイントファイル一覧をハイパーリンク付き一覧Excelシートとして作成します。パスワードが設定されているファイルの一覧も作成します。

一覧には下記情報が出力されます。
パスワードの有無・スライド数/作成者/更新者/印刷日時/作成日時/更新日時/会社名
複数パワーポイントファイルの結合 複数パワーポイントファイルの結合
指定した複数のパワーポイントファイルを1つのパワーポイントファイルに結合します。


結合した一覧もハイパーリンク付きのExcelシートとして作成されます。



ファイルの分割 パワーポイントファイルの分割
指定したパワーポイントファイルを複数のパワーポイントファイルに分割します。

分割方法は
・スライド数指定
・分割数指定
を指定する事ができます。


分割した一覧もハイパーリンク付きのExcelシートとして作成されます。
複数パワーポイントの一括形式変換 複数パワーポイントの一括形式変換
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを一括して指定の形式に変換します。

サポートしている形式
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPTX(PowerPoint 2007以降)
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPS(PowerPoint スライドショウ 97-2003)
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPSX(PowerPoint スライドショウ 2007以降)

・PPTX(PowerPoint 2007以降)-->PPT(PowerPoin 97-2003)
・PPTX(PowerPoint 2007以降)-->PPS(PowerPoint スライドショウ 97-2003)
・PPTX(PowerPoin 97-2003) --> PPSX(PowerPoint スライドショウ 2007以降)

複数パワーポイントに渡る検索 複数パワーポイントに渡る検索
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを検索して、該当スライド番号付きのハイパーリンク付き検索結果一覧をExcelブックとして作成します。

指定文字列のあったパワーポイントファイルを指定フォルダに集める事もできます。

複数パワーポイントに渡る置換 複数パワーポイントに渡る置換
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを検索し、文字列を一括で置き換えます。

置き換えた結果一覧をExcelブックとして作成します。
2つのパワーポイントファイルの比較 2つのパワーポイントファイルの比較
指定した2つのパワーポイントファイルの比較を行い、
違いがあるスライドを別パワーポイントファイルとして出力します。
文字列を含むスライドを集積 (New)
文字列を含むスライドを集積
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルで指定文字列があるスライドのみを集めて1つのパワーポイントファイルを作成します。

例えば、多数のパワーポイントファイルから「温暖化」という文字のあるスライドだけを1つのファイルにする事ができます。
アテンダントベース自動化
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を作成します。
1から作成する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
  価格:1処理3~5万円

http://www.ozsystem.jp/hp_2009/exkai/eka_atnbase.htm

無料のエクセルのお供 アテンダントV4.9にバージョンアップ。新機能を追加。

Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、無料のフリーソフトです。必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

無料ダウンロードURL
http://www.ozsystem.jp/frdatn/atn_top.htm

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。


補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
個人情報等一覧置換削除
機能
複数ブックに対し各種条件を指定して一覧で各種個人情報を確認し、個別の個人情報部分の置換削除を行います。
 プロパティの検索イメージプロパティの検索結果イメージ

処理結果一覧
プロパティの検索イメージ


対象プロパティ
   検索  置換  削除  備考
 タイトル  ○  ○  ○  
 サブタイトル  ○  ○  ○  
 作成者  ○  ○  ○  
 キーワード  ○  ○  ○  
 コメント  ○  ○  ○  
 更新者  ○  ○  ○  
 印刷日  ○  ○  ×  時刻は現在時刻が設定されます
 作成日  ○  ○  ×  時刻は現在時刻が設定されます 
 更新日  ○  ×  ×  
 分類  ○  ○  ○  
 会社名  ○  ○  ○  
 管理者  ○  ○  ○  

出力されるブック名について
置換するデータがないブックは、
置換前/置換後のブックは作成されません。

置換するデータがある場合は、下記ブックが
元のフォルダ又は指定したフォルダに作成されます。
■結果は別ブックとする。 にチェックを入れた場合
Book1.XLS

Book1.XLS もとのブック
Book1_P置換後.XLS 置換済みブック

□結果は別ブックとする。 にチェックを入れない場合。
Book1.XLS

Book1.XLS 置換済みブック
Book1_P置換前.XLS 元のフォルダを指定した場合
のみ作成される。

3万円からのExcel開発(アテンダントベース自動化)
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を開発します。1から開発する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
価格:1処理3~5万円(税別)

http://www.business-directory.jp/ozhanbai/service1/

Excel用の無料の便利ツールのサイトの懸賞情報

Excel用の無料の便利ツールのサイトの懸賞情報

エクセルのお供:アテンダントのサイトでプレゼント企画があります。












メールアドレスの入力も不要で、1クリックだけで応募できます。

Excel用の無料の便利ツールの紹介:住所の分割

Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、無料のフリーソフトです。必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

無料ダウンロードURL
http://www.ozsystem.jp/frdatn/atn_top.htm

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。


補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
住所の分割
機能
住所を都道府県市区町村番地建物に分割します。
 

住所の列
大阪府大阪市西成区大蓮町1丁目9番9号ハイツ301
のように1列にまとめて住所がある場合は1列のみ指定。

大阪府大阪市
西成区大蓮町1丁目9番9号ハイツ301

のように2列に分かれていて、再分割をしたい場合は
2列とも指定します。
6分割までの列を指定できます。

分割数/各列の内容
分割する数/内容を指定します。
例えば 大阪府大阪市西成区大蓮町南1-2-3ハイツA を分割して
住所分割結果イメージ

パラメータを設定しやすくするため
住所見本を入力すれば、下部に分割結果を表示します。

分割について
都道府県については47件
市郡については平成29年現在1507件
区については平成29年現在132件
をデータベース化したデータを元に分割しています。
大字(町名)以下については独自ロジックで分割しています。
3万円からのExcel開発(アテンダントベース自動化)
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を開発します。1から開発する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
価格:1処理3~5万円(税別)

http://www.business-directory.jp/ozhanbai/service1/

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PowerPointのお供:アテンダントPp(フリーソフト)

PowerPointのお供:アテンダントPp(フリーソフト
アテンダントPpは、現場から生まれたパワーポイントをより便利にする無料ツール集です。
7種類の便利な機能を提供し、PowerPointのファイル操作が簡単に行えます。

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。

安心マーク  足:アテンダントPpはPowerPointlのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。

http://www.ozsystem.jp/frdatn/Atp_top.htm
機能紹介
各種機能を紹介します。
  パワーポイントファイル一覧作成
あちこちにフォルダ作ってパワーポイントファイルをいれたが、どこに何があるやら。
ファイルにパスワードも設定したかなあ。


指定フォルダ以下にあるパワーポイントファイル一覧をハイパーリンク付き一覧Excelシートとして作成します。パスワードが設定されているファイルの一覧も作成します。

一覧には下記情報が出力されます。
パスワードの有無・スライド数/作成者/更新者/印刷日時/作成日時/更新日時/会社名
  数パワーポイントファイルの結合
指定した複数のパワーポイントファイルを1つのパワーポイントファイルに結合します。


結合した一覧もハイパーリンク付きのExcelシートとして作成されます。
  パワーポイントファイルの分割
指定したパワーポイントファイルを複数のパワーポイントファイルに分割します。

分割方法は
・スライド数指定
・分割数指定
を指定する事ができます。


分割した一覧もハイパーリンク付きのExcelシートとして作成されます。
Excelの複数ブックに渡る検索   複数パワーポイントの一括形式変換
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを一括して指定の形式に変換します。

サポートしている形式
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPTX(PowerPoint 2007以降)
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPS(PowerPoint スライドショウ 97-2003)
・PPT(PowerPoin 97-2003) --> PPSX(PowerPoint スライドショウ 2007以降)

・PPTX(PowerPoint 2007以降)-->PPT(PowerPoin 97-2003) 
・PPTX(PowerPoint 2007以降)-->PPS(PowerPoint スライドショウ 97-2003)
・PPTX(PowerPoin 97-2003) --> PPSX(PowerPoint スライドショウ 2007以降)
Excelの複数ブックに渡る検索   複数パワーポイントに渡る検索
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを検索して、該当スライド番号付きのハイパーリンク付き検索結果一覧をExcelブックとして作成します。

指定文字列のあったパワーポイントファイルを指定フォルダに集める事もできます。
  複数パワーポイントに渡る置換
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを検索し、文字列を一括で置き換えます。

置き換えた結果一覧をExcelブックとして作成します。
  2つのパワーポイントファイルの比較
指定した2つのパワーポイントファイルの比較を行い、
違いがあるスライドを別パワーポイントファイルとして出力します。
アテンダントベース自動化
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を作成します。
1から作成する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
  価格:1処理3~5万円

http://www.ozsystem.jp/hp_2009/exkai/eka_atnbase.htm

f:id:hajime2008:20171108105759j:plain

RFM分析の流れの紹介

f:id:hajime2008:20170503094342j:plain

RFM分析の流れの紹介
分析という言葉はちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、
「いいお客様を見つける」方法と言い換えると分かり易いかも知れません。
いいお客様の定義はいろいろでしょうが、ここでは
最近買ってくれたお客様・よく買ってくれるお客様・たくさん買ってくれるお客様を「いいお客様」と考えます。

RFM分析は、過去のお客様の購買情報(いつ、いくらのものを買ってくれたかの情報)から、「いいお客様」を見分けるための方法です。
また、各お客様の現在の状態を知って、お店が適切な行動を行う手助けを行います。

例えば、
購買頻度も多く、直近に来店もしているお客様。
このようなお客様には、特典付き特売セール案内などでよりお店の姿勢をアピールすべきです。
また、
前はよく来てくれたが、何らかの理由で店に不満を感じ、足が遠のいているお客様
このようなお客様には、イベント案内等で、再度の来店を促す必要があります。

用語の準備
では、どのようにRFM分析を行うのでしょうか。
その前に用語の準備です。

◎R、F、Mのそれぞれの意味は
  R Recency(リセンシィー)・・・・・最終来店日(直近の購入日)
  F Frequency(フリクエンシィー)・・利用回数
  M Monetary(マネタリィー)・・・・・購入金額
となっています。

RFM分析では、R、F、Mを5段階(ランク)に分け
たとえば
R:購買日
ランク5:30日以内に来てくれたお客様
ランク4:31日から60日以内に来てくれたお客様
ランク3:61日から90日以内に来てくれたお客様
ランク2:91日から180日以内に来てくれたお客様
ランク1:181日以上前に来てくれたお客様
のように考えます。

例)
  ランク5 ランク4   ランク3 ランク2 ランク1
R 30 60   90 180 ←日超
F 50 30   10 2 ←回未満
M 1,000 500   200 100 ←千円未満


◎グループ
Rが最高の5であっても、Fが1、Mも1 つまり511のお客様がいいお客様か
どうかはわかりませんので、グループ分けを行います。
   グループA:最近もよく来てたくさん買ってくれるお客様
          ・
          ・
   グループE:最近来ていなくて、前もあまり来ていず、少量しか買っていないお客様
例)
グループ A B C D E
R5 F5 F4 F3 F2 F1
M5 555 545 535 525 515
M4 554 544 534 524 514
M3 553 543 533 523 513
M2 552 542 532 522 512
M1 551 541 531 521 511
                
分析の準備
①ランク範囲の設定
RFM分析では、R、F、Mを5段階(ランク)に分けて考えますのでランク範囲を設定します。
たとえば前ページで記述したように R:購買日 の範囲設定を行い、同じようにF、Mのランク範囲も設定します。

このランク値の設定が重要ですので、何回か値を変えて分析を行い、あなたのお店に合うランク範囲を見つけてください。
RFMそれぞれの最大値は5であるので、
最高のお客様は 555
あまりよくないお客様は 111
となります。
何回かの分析から、最適な設定値を見つけ、以降は同じ設定値をお使いください。

②グループ分けの設定
Rが最高の5であっても、Fが1、Mも1 つまり511のお客様がいいお客様かどうかはわかりませんので、グループ分けを行います。
  グループA:最近もよく来てたくさん買ってくれるお客様
                  ・
                  ・
  グループE:最近来ていなくて、前もあまり来ていず、少量しか買っていないお客様
例えば RFM値が555のお客様はグループAという風に設定します。
何回かの分析から、最適な設定値を見つけ、以降は同じ設定値をお使いください。

アクション
RFM分析を行います。
しかし、RFM分析を行っただけでは、単なる自己満足でしかありません。
分析結果からアクションにかけることのできる予算・時間を考え、グループ毎に適切なアクションを行います。
・DMの発送をするのなら経費を最小にするためにグループAの方々のみに絞る
・又は、グループCのお客様を対象に掘り起こしを行う等

アクション結果の反映
何日かあとに、アクション結果からアクションの見直しが必要です。
例えば、
メールを6月1日に送信した場合、次の日から1週間程度の売り上げ推移を
見て、メールの有効性を確認します。
売り上げが変わらないようならば、メールが読まれていないか、本文内容が適切でない場合が考え られます。
対策としては、メールのタイトルや本文にお客様のお名前を入れるとような工夫をします。

筆者のホームページ


http://www.ozsystem.jp/frdpro/pro_top.htm