行末コードとは

Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、無料のフリーソフトです。必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

無料ダウンロードURL
http://www.ozsystem.jp/frdatn/atn_top.htm

窓の杜様でのレビュー一覧


簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。


補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
行末コードとは

行末コードは、改行コード、行端コード等いろいろ表現がありますが、テキストファイル(データ)上で1行の終わりを示す印の事です。

Windowsでは CR(キャレッジリターン)+LF(ラインフィード)の2バイトとするのが標準です。
この CR+LF は目に見えることはないのであまり意識されることはないのですが、WEB上のデータ等はLFのみの場合があります。

CR+LF: MS-DOSMicrosoft Windows等。
大阪市浪花町1-8CR+LF
大阪市淀川区2-1CR+LF
大阪市中央区3-4CR+LF

LF: UNIXUnix系のシステム。LinuxmacOS
大阪市浪花町1-8LF
大阪市淀川区2-1LF
大阪市中央区3-4LF
(CRやLFは目には見えません。コンピュータが認識する為のものです)

LFのみの場合に、対応していないプログラム等でみた場合は正しく1行が区切られません。

Web系はUNIXUnix系のシステムが多いのでWindowsでデータをダウンロードした場合などに問題になる場合があります。

アテンダントCSV処理では、両方に対応しています。

3万円からのExcel開発(アテンダントベース自動化)
アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を開発します。1から開発する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
価格:1処理3~5万円(税別)

http://www.business-directory.jp/ozhanbai/service1/